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R5.2.8 水
いよいよ明日、母を引き取る日がやってきました。 不安なことと言えば、右肩腱板断裂のためひとりで思うように母を動かすことが出来ない事です。常に母を移動させる時は、誰かの補助を必要とします。その他については何の不安もありません。 一週間前、母に「旅館に一緒に帰ろうね」と言うと、「怖い人はいない?」「大丈夫、心配ないよ」と言うと「一緒に帰る」ととても嬉しそうにいいました。次の日からは「お母ちゃん、また明日ね」と言うと、「私はいつ帰るの?」と毎日問います。今日は「私の荷物はどうすうだ?」「さよ子がちゃんとしてあるから大丈夫だよ」安心した様子でした。 35年間も居る現在の家から環境が変わり精神が不安定になるのではと危惧していましたが、この様子を見る限り私も付いているし大丈夫かなと。
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by mochidaya
| 2023-02-08 22:36
| 母の介護
R5.2.5 日
昨日2月4日は立春、暦の上では春です。この日生まれた母は97歳になりました。この日を母はとても喜んで向かいました。 お引越しして旅館で誕生日を迎えるはずでしたが、ケアマネさんの都合で日延べに9日になりました。
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by mochidaya
| 2023-02-05 16:22
| 母の介護
R5.1.28 土
![]() ちょっと和らいだもののこの冬一番の寒波がまだ続いています。 ここは北海道か?のホワイトアウト、 ここは雪国か?と積もる雪、 道路は凍り、吹雪で前が見えない状態でも、毎日母の所に向かいます。 母の引っ越しの準備もしています。2月1日の予定でしたが、ケアマネさんの都合で遅れそうです。もう少し親身になってくれればいいのに、ケアマネさんを通さなくては前に進めないので足踏み状態です。 #
by mochidaya
| 2023-01-28 21:01
| 母の介護
R5.1.20金
今年に入って毎日大忙しです。母の介護と自分の週2~3回の通院はいつものことながら、12日に母の肺水が分かってからはそのための検査通院や、母の引き取りについてケアマネさんとの話し合い等々、日々駆け回っています。 久し振りに母を持ち上げようとしたら、やはり無理でした。今右肩がうずきます。私一人で母を運ぶことは出来ないので、もうひとり朝夕最低でも30分づつの補助が要ります。昨日知り合いに手伝ってもらえないかと電話の一発目で朝夕ともに来てくれると言ってくれました!!それでも介護には不慣れなので当分はヘルパーさんの助けが必要です。ヘルパーさんの支払いは介護保険外なので全額実費です。 今日、少しは母がリラックス出来るようにヤマダ電機で電動リクライニングチェアを注文してきました。明日から部屋などの準備を始めます。 #
by mochidaya
| 2023-01-20 21:39
| 母の介護
R5.1.18 水
昨年1月から毎日欠かさず母の介護に通い1年を過ぎました。 丁度、私の体調も優れずそのなかで3時間~の母の介護に毎日通うのは大変でないとは言えませんが、母の喜ぶ顔はそれに勝ります。 日々、しっかり母を見ているのでちょっとした変化にも気づきます。私では出来ない治療はまず病院(耳鼻科・口腔外科・皮膚科・内科)に連れて行き、その後は丁寧に手当てをすることによって薬無くとも寛解に向かい、母と私のふたりの穏やかな日が流れていました。 ところが昨年の秋頃から脇腹の痛みを訴えるとともに時々の微熱が続き、12月中頃からは痛みを訴える回数が増え、元気も亡くなってきました。病院に連れて行く兄夫婦の協力も得られず、12日に介護タクシーを利用して整形外科の受診の結果、胸水であることが分りました。それを兄夫婦に伝えても受診は必要ないと言うので、今後は私の独断で母を病院に連れて行くことにしました。 ついでに?今度こそ母を引き取ることに決めました。3度目のイエ4度目の正直です!!! ケアマネさんからシニアコートが2月から空きがあったのでそちらにした方がいいのではとの提案されました。 コロナ収束して毎日会いに行けるようになればトイレ付の個室でもいいかなと思いますが、現在コロナ禍で母を施設に任せっきりとは如何なものか、です。コロナ収束になった時考えることにして、今は私が引き取ることに迷いはありません。 これまでの経過 12日 レントゲン撮影で胸に水が溜まっていることが分る 14日 母を引き取ることについてケアマネに相談 16日 かかりつけ医にレントゲン写真と症状を話し、専門医の紹介状を書いてもらう。 17日 兄夫婦とケアマネさんと私と4人で話し合い?母を引き取ることにする そして、 18日今日、 午後2時半~呼吸器内科の専門医の診察に介護タクシーで向かいます。 医師との話し合いで負担が少なく最善の治療を受けさせたいと思います。 大したことがないように祈るばかりです。 一昨年の10月までは自力歩行も出来ていましたがその頃、急に左の手足が動かなくなり、認知も進んできたようです。 思うに若い時から服用していたコレステロール・糖尿の薬を中止していたのが原因ではと思います。 翌年の1月4日に兄が血相を変えて「もう駄目だから来い!」と言われ”逆出入り禁止”だったのですが親戚のおばちゃんと一緒に母のいる兄夫婦の家に行きました。そこには自分では動けない、乱暴な言葉使いのびっくりする母の姿に唖然としました。 その日から兄夫婦に何を言われようと、今までなら逃げ出す私でしたが母のためなら我慢、辛抱出来る私が居てそれにはビックリでした。 疑心暗鬼の中にいた母は今では笑顔が出来るようになり、穏やかで優しい言葉使いの母になりました。施設の方から「挨拶から表情よく交流され、大きな声が出ることや感情失禁が少なくなり笑顔で話されます」と褒めて頂き、頑張った甲斐があったと自己満足しています。 介護福祉に携わる側と私の双方の準備が出来次第、母を引き取る予定です。 介助のやりようでは手が掛からないとも言えます。勿論私としてはそれに納得出来る訳ではありません。 自分でベッドから起き上がることは出来ず、移動・排便・服の着脱・食事を二人掛かりでの介助が必須です。何とか私の体が持つように、ヘルパーさんの他に助っ人を準備したいと思います。昨日早速、二人に電話でお願いしたら、そのうち一人は朝夕の毎日、もう一人はたまに来てくれると、有難いです。今後も他を当たってみるつもりです。 さて今日の2時半にデイサービスの施設から介護タクシーで病院に向かい診断を受けます。心配で朝3時には目が覚め眠れず5時起きでした。「あー、余計な心配でよかった!」となるとどんなに良いか・・ #
by mochidaya
| 2023-01-18 10:55
| 母の介護
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