R3.12.17 金
待ちに待った整形外科受信日。
結果、ガッカリ・・・。
2週間前、肩にステロイドブロック注射、坐骨部に麻酔ブロック注射を打ったものの坐骨神経痛には効くどころか痛みは増すばかり。心身ともに疲弊し、寝ている姿勢だけが痛みから逃れることが出来、起きている時は地獄で一日のほとんどを寝ています。
この痛みをどう例えようかと考えると、臀部・太もも・ふくらはぎの中が大火事のようでガスバーナーで焼かれているようです。先生にこのことを言うと「ふ~ん」
前回は効かなかったので今回は打つのを止めようと言う医師に
「何にもしないでこの痛みに耐えるのは限界、もう無理です。前回は針を刺すポイントがズレていたのではないか、今日は正しい位置に刺してください」と再度打つことに。
ところが、前回より痛みは少なかったものの、針を刺した瞬間、針からシリンジが抜けたのが液が噴き出しました。「先生!ちゃんと適量の薬入れてくださいよ!ちゃんとちゃんと!」
再度、薬液を注入・・・?この先生大丈夫なんだろか?
その後30分休みます。こぼれた液剤でナンカ、オマタがスース―します。
そのうちに左足と注射を打った仙骨部が痺れ(前回はどこも痺れなかった)
様子を見に来た先生「大丈夫ですか?」
私「痺れて欲しいのは痛む右足です。左が痺れるのは今回も打つポイント間違えたんじゃないですか?」
先生「前回と同じ場所に打ちました」
私「違います!前回は尾てい骨の右、今回は左側でしたよ。それに同じだったら今回も効き目なしではないですか?」
先生「いや大丈夫です。左に効いているということは右も効くはずです」
私「はあ??」
そのうち、おまた付近まで痺れだしました。感覚もないし、このまま痺れたままだったらどうしよう!
再度様子見に先生「大丈夫ですか?」
私「大丈夫でないです。オマタが痺れ感覚がありません。オシッコ漏れたり、出なくなって尿毒症になったらどうしましょ」
先生「大丈夫です、あと30分様子をみましょう」
その後10分ぐらい経つと痺れがスーッと引き始めました。今思うに、こぼれた液剤が粘膜にかかったためかと思います。医師はどう思ってたんでしょう?
大学病院から来てるとは言え、人の良さげな孫のような先生で経験も少なく今後大丈夫なんだろうか?
「先生、いろいろうるさいこと言って申し訳ないけど、どうかこの痛みを取ってください」
先生「直接神経に注射を打つ、これは相当痛いと思います」
私「これ以上の痛みは無理です」
で、結果痛み止めの飲み薬、いつもの3倍の量と回数に増えた。
心配だったので、座薬と胃薬を注文。
きちんと正座して反り腰でこのブログ書いています。この姿勢も限界です。
足を延ばそうとすると即、痛みが走ります。
ヘルニアが解ける?のを待つしかないのかなあ。