H28.10.28 FRI
昨晩お泊りになった女性、獅丸丸と仲良く?遊んで頂きました。
朝夕のお食事が美味しかったのは元よりお店の方々とのふれあいや平田の町を楽しんでいただけたようでした。
お帰りになる時 「来た時とは違う自分に変われました」と清々しい気持ちであると仰っしゃっていました。
「獅丸くんにまた会いに来ます」
「待ってま~す\(^o^)/」
打って変わって、同じ日にご予約された女性Sさんから電話で理不尽な言われ方をして嫌な気分になりました。午後12時半頃電話で「これから旅館に向かうけど道に迷ったので教えて」と文字にすると普通なんですけど、
叫び声と言うか怒鳴り声というか耳が痛い!今いる場所を聞くと出雲大社から5分、旅館まで10分の所。時間も早かったので「出雲大社にはお参りされましたか?」と伺うと、それはそれは大声でまるで男性のような声で
「済んだ!」と。旅館までの道順を「そのまま走って次の信号を左折して突き当りまで行くと431号線になります。そこを右折してそのまま走っていくと平田の町に入ります。その辺りでお電話ください」するとそんな説明では分かるはずないと
怒鳴り散らす女性。
で電話を切られ、暫くするとまたTELがあり「道に迷った」と怒り心頭の
Sさん。
その場所にある建物を聞いても私にも分からず、「まず431号線に行くように誰かに聞いてください」すると「旅館は右にあるか左にあるか?」と聞かれ「来る方角によって右か左かは違ってきますので平田の町に入ったらお電話ください」と言っても
怒鳴り声で左か右かが続きます。そして急に「そっちはキャンセル料取るんでしょ!」と。
もー待ちに待ったその言葉、こんな人には絶対来て欲しくないです。「キャンセル料は要りませんからキャンセルされてもいいですよ」(「どうかキャンセルしてくれ!!!!」)受話器の向こうで連れの女性とキャンセル料がどうのこうの・・と声が聞こえてくる。がこちらへの返答が無い。電話を切ろうか・・待てよこちらから切ったら何言われるか(怖!)、向こうからは女性二人の話し声が止めどなく続いている。興奮して電話を切るのを忘れていたみたい。14分後こちらから切った。まだ来るとも来ないとも言っておられず・・・、昨晩はドキドキもんでした。
まるで謂れのないことで怒られ通り魔にあったような気分でした。
鬱症状になる前の元気過ぎる時だったら相手と同じ土俵に上がり負のエネルギーを全て受け止めてしまってその分疲弊してしまっていましたが、ただでさえ少なくなったエネルギーこんなことで減らしたくありません。
何で怒っているのか、その怒りにどんな意味があるのか、単なるそういう性格なのか、ひょっとしてキャンセル料を払いたくないための作戦(たまにあります、見え見えなので可笑しくなります)だったりして。
とにかくおいでにならなくて良かったあ!!
そして今日ご宿泊の3名のお客さまから昨日お電話でお食事のご予約を頂いた際に「行くのを楽しみにしています」と言葉を添えられました。
きっと当館の様子を分かった上でご予約されたと思います。
もうすぐいらっしゃいますがあんまり期待しないでくださいね!(笑)