H27.4.15 WED
今は京都にいる同級生の慶子さん。お彼岸に帰省された時、私のことを気に掛けてくださり、後日お手紙と革細工で作った風ちゃんを送ってくださいました。
小さくなって帰ってきた風ちゃんに「おかえり、今までどこへ行ってたの!?」と迎えてやりました。
ウツ病になって悪いことばかりでなく慶子さんをはじめ沢山の人の優しい心に触れたのはこの病気のお陰です。休養と投薬等で回復に向かったとしてもまたいつ発症するかわからない病気なので、今までの自分に拘らず、何と言ってもこのカチカチの性格をゆるゆるになるようにが今一番の課題、そのことが自分を大切にすることに繋がると思うことが出来るようになりました。