ショック療法

H２６．５．２０　TUE
昨年１２月、風ちゃんが亡くなった喪失感から心身ともに不調で、お客さまとのコミュニケーションも取りづらい日が続いていました。
病院通いや自問自答の苦しい日々でしたが、１７日深夜~１８日に起きた大ショックな出来事でやっと元気を取り戻し、お客さまと向き合うことが出来るようになり、早速シンガポールの女の子たちとの出会いを楽しむことが出来ました。
この出来事とは自分では選択出来ない、イエ、したくない嫌な出来事でしたが、これなくしては自分を取り戻すまでまだまだ月日を重ねていたと思います。
そしてこの出来事は悪意のないことであったのも必須のように思います。
過剰な仕事と風ちゃんの闘病で使い切って今まで停止状態だったアドレナリン、ノルアドレナリンやドーパミンの脳内伝達物質が嫌な出来事によってやっと出た、同時に頭の中のモヤが消えたのが実感です。言葉では上手く言い表せませんが、脳が感じ、本来の自分にやっと出会えたという安堵感。それでも、明日になればまた逆戻りでは？とこの３日間を過ごしましたが多分もう大丈夫でなかろうか・・と。
ただ、まだ睡眠だけは１時間おきに目が覚めますが、日中然程疲労感もなくホッとします。

そして、自負心が強く、神様の存在を身近に感じていながらもゾンザイな扱いをしていた自分に反省し、日々神棚に手を合わせています。
合掌

ｐｓ．１年間触るのもはばかったウクレレ、これを機会にナンカ再始動したくなりました。
前向きな気持ちになれたのが嬉しいです。