H26.5.10 SAT
今まで、獅子丸のお行儀が悪いのだけに目が行っていましたが、二人だけの時は至って静かで手が掛かりません。最近になって獅子丸が私からちょっと離れてところで、心配そうな目でじっと私を見ているのに気づきました。それは今に限ったことでなく、風ちゃんの闘病のころからずっとそうで、私をとても心配してくれているように感じます。いつまで経っても不甲斐ない私に、それはストレスとなってお客さまもそうですが友達となるとはしゃぎようが半端なく悪さが始まります。
獅子丸は私より年上になりつつある高齢犬です。この子に長い間、不安を与え続けていたかと思うと、心が痛みます。
今日は体調も良く久し振りのお散歩にお疲れの獅子丸。
風ちゃんが亡くなってから椅子の私の後ろが定位置に。ちゃんと私に寄り添ってくれています。