H26.4.17 THU
昨日届いた楽天トラベル宿泊予約の中に、教え子の名前が?
昨日は電話が繋がらず先程電話すると、やっぱり教え子のとおるくんです。来てからびっくりさせるつもりのようでした。
京都の幼稚園で最初の教え子で、毎年年賀状には、「今年こそ来ます」とありましたが横浜から奥さんと一緒に、やっと会えます。
教え子といってももうすっかりおじさん年齢ですが、どんなふうになってるか想像出来ません。きれいなお母さんも70歳だときき、これも想像出来ません。そう言う私もすっかり62歳でどっぷりシニアです。ここんとこ心身ともに参っているのでとおるくんが来る頃には元気取り戻したいと思います。
今思うと幼稚園の先生であったことは、暖かく輝いていた年月でした。天職と言ってはおこがましいけど自分が自分らしくいられたような気がします。
そして、旅館はひとりがむしゃらに突っ走った自分を褒めてやりたい、結構頑張りました。
でもここやっと自分の思う旅館になってきたかと思ったら、忙し過ぎに加えて風ちゃんの死で、気持ちがついて行けず、行動している途中にしゃがみこんだりして起きているのが辛いです。
いくら寝ても眠いときは、人生において大きく重要な転機が起きる前触れであるスピリチュアルメッセージだそうです。とはいってもお仕事の都合上眠ってばかりいられませんが、その症状をマイナスと捉えず、きっと今人生の転換期だと自分の生き方を考える良い機会だと捉えたいと思います。
先程、とおるくんの声を聞いて前向きな気持ちになれた今でした。