H25.10.14 MON
U^ェ^U
出雲大学駅伝が始まっています。
毎回ワンコたちと一緒に沿道で大声で応援し、昨年は風ちゃんも元気に歩いていたのに、今回は初めてTV前で観戦、今私の横で弱々しく眠っています。
穏やかに老後を過ごさせたいと願うばかりです。温熱治療を止めればしばらくは元気を取り戻してくれるのでは・・どちらにしても腫瘍が大きくなればごはんも喉を通らなくなります。今でも口には入れるもののボロボロこぼれます。治療を始めて3.5キロあった体重も10日間で500グラム減3キロに。毎回の血液検査でヒョットしたら貧血もこのせいではと思ったりします。
鳥取大で温熱治療を施せば治らなくても腫瘍は小さくなると断言されてたのに、小さくなるどころか大きくなり、低温火傷や麻酔のダメージで風ちゃんはボロボロです。
前回は麻酔からなかなか目覚めず、14歳の虚弱な風ちゃんに次の治療での麻酔は耐えられるのでしょうか?苦しい治療を続けても腫瘍が小さくなるという確証ないなら、また麻酔から覚めるという確証ないなら、自然に最後まで風ちゃんらしく生かせてやりたいと考えます。
麻酔による死またはこれ以上ダメージがないこと、腫瘍が必ず小さくなると言ってもらわなければ今の治療は中止です。結論をだすのは明後日の16日です。