H25.9.15 SUN
先月は風ちゃんがもうダメかと思っていました。K病院の検査でも何の惡い所もないということで、老齢によるものなら仕方ないと思うようにしていました。でも段々元気取り戻し、転ばず歩けるようになり、ボーっと立ち尽くすことも少なくなり、夜の徘徊もなくなりました。
ところがホッとしたのも束の間、3日前から口から出血が・・。そう言えば1ヶ月前頃より風ちゃんの口周り汚れてたり、ごはんを飲み込みにくかったり。K病院もどこ診てたんだろう?血液検査もいいけど触診も大事だろう。でも忙しさにかまけて風ちゃんの状態を見逃したのは私の責任です。
忙しく、やっと今日時間がとれ、相性は合わないけれど風ちゃんの為なら下げたくない頭を下げる覚悟で10年ぶりにA病院(出雲では高度な医療N0.1)に行き、が臨休でちょっと残念なH病院へ。予想通り、
口内腫瘍の診断を受けました。H病院ではちょっと不安なので、近いうちA病院に行き、最適な治療方法を尋ねに行きます。勿論、頭を下げ謙虚にです。
治るものなら何でもしてやりたいと思います。でも何と言っても苦しまないことが一番です。この小さな身体に痛みは酷過ぎます。
今まで聞いたことのないような甘え声をするようになった風ちゃんはまるで子供に返ったようで、愛しさが募ります。
どうか、みなさんも風ちゃんが一日も健やかに
過ごせるよう祈ってください。