H24.4.11
♪アラエッサッサ~♪兼がね「銭太鼓」に興味がありましたが、習う機会もなくいつかは出来るようになりたいなと思っていました。
そして今年の還暦祝いの女子会で、Y子さんが銭太鼓の指導可能と知り、教えて頂く事に。折角ですから、希望者を募ってみると殆どの女子が乗り気で、先日4月9日、9名(次回から10名に、もっと増えるかも)が第1回の練習日を迎えました。
まず来年の女子会の新年会で初披露を目指します。が、月1回の練習しかない上に60の手習いということで、どこまで出来るか???
いつかは当館のお客様にもご披露出来るようになると良いんだけどナ~。
ちなみに、
銭太鼓(ぜにだいこ)とは、出雲地方(現在の島根県東部)に古くから伝わる民俗的なリズム楽器で、「銭の鳴る音」を利用して踊りの伴奏に使用するもの。または、演じる事そのものをさす。「銭太鼓」とは書くが、和太鼓の一種ではない。特に、島根県の伝統民謡である
「安来節(やすぎぶし)」の際によく演じられる。
1本の竹筒の中には、両端合わせて五円玉が6枚、竹筒2本を合わせると五円玉が12枚入っている。この12というの数は12ヶ月つまり1年を意味しており「1年間の幸せをもたらす」という言い伝えがある。
ということです。