眠いです!昨日、隔年で催行される唐川神楽を当館のお客様3名と観覧に行きました。午後7時から午前3時の長丁場(20演目)です。お先に失礼と思っていましたが、ついつい惹き付けられとうとう最後までいました。舞台で舞う人と観覧している里人が一体となっての唐川神楽、大笑いしてしまう場面も。里人に混じりしかも特等席での観覧は大満足の一言に尽きます。
深夜になるにつれ子供たちは帰り大人のみなさんで会場は溢れます。
役者揃いの唐川の里人が舞います。
ご祝儀の領収書の御花、神楽の合間におもしろおかしく読み上げます。ちなみに私の場合は酌取人が大竹しのぶ、愛嬌人が北島三郎でした~。
舞っている最中、舞台の裾から舞台上まで行ったり来たりの最長老の”おじじ”、本番中も神楽継承に余念がありません。笑いをそそるも”おじじ”の目は真剣でした。