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R5.1.20金
今年に入って毎日大忙しです。母の介護と自分の週2~3回の通院はいつものことながら、12日に母の肺水が分かってからはそのための検査通院や、母の引き取りについてケアマネさんとの話し合い等々、日々駆け回っています。 久し振りに母を持ち上げようとしたら、やはり無理でした。今右肩がうずきます。私一人で母を運ぶことは出来ないので、もうひとり朝夕最低でも30分づつの補助が要ります。昨日知り合いに手伝ってもらえないかと電話の一発目で朝夕ともに来てくれると言ってくれました!!それでも介護には不慣れなので当分はヘルパーさんの助けが必要です。ヘルパーさんの支払いは介護保険外なので全額実費です。 今日、少しは母がリラックス出来るようにヤマダ電機で電動リクライニングチェアを注文してきました。明日から部屋などの準備を始めます。 #
by mochidaya
| 2023-01-20 21:39
| 母の介護
R5.1.18 水
昨年1月から毎日欠かさず母の介護に通い1年を過ぎました。 丁度、私の体調も優れずそのなかで3時間~の母の介護に毎日通うのは大変でないとは言えませんが、母の喜ぶ顔はそれに勝ります。 日々、しっかり母を見ているのでちょっとした変化にも気づきます。私では出来ない治療はまず病院(耳鼻科・口腔外科・皮膚科・内科)に連れて行き、その後は丁寧に手当てをすることによって薬無くとも寛解に向かい、母と私のふたりの穏やかな日が流れていました。 ところが昨年の秋頃から脇腹の痛みを訴えるとともに時々の微熱が続き、12月中頃からは痛みを訴える回数が増え、元気も亡くなってきました。病院に連れて行く兄夫婦の協力も得られず、12日に介護タクシーを利用して整形外科の受診の結果、胸水であることが分りました。それを兄夫婦に伝えても受診は必要ないと言うので、今後は私の独断で母を病院に連れて行くことにしました。 ついでに?今度こそ母を引き取ることに決めました。3度目のイエ4度目の正直です!!! ケアマネさんからシニアコートが2月から空きがあったのでそちらにした方がいいのではとの提案されました。 コロナ収束して毎日会いに行けるようになればトイレ付の個室でもいいかなと思いますが、現在コロナ禍で母を施設に任せっきりとは如何なものか、です。コロナ収束になった時考えることにして、今は私が引き取ることに迷いはありません。 これまでの経過 12日 レントゲン撮影で胸に水が溜まっていることが分る 14日 母を引き取ることについてケアマネに相談 16日 かかりつけ医にレントゲン写真と症状を話し、専門医の紹介状を書いてもらう。 17日 兄夫婦とケアマネさんと私と4人で話し合い?母を引き取ることにする そして、 18日今日、 午後2時半~呼吸器内科の専門医の診察に介護タクシーで向かいます。 医師との話し合いで負担が少なく最善の治療を受けさせたいと思います。 大したことがないように祈るばかりです。 一昨年の10月までは自力歩行も出来ていましたがその頃、急に左の手足が動かなくなり、認知も進んできたようです。 思うに若い時から服用していたコレステロール・糖尿の薬を中止していたのが原因ではと思います。 翌年の1月4日に兄が血相を変えて「もう駄目だから来い!」と言われ”逆出入り禁止”だったのですが親戚のおばちゃんと一緒に母のいる兄夫婦の家に行きました。そこには自分では動けない、乱暴な言葉使いのびっくりする母の姿に唖然としました。 その日から兄夫婦に何を言われようと、今までなら逃げ出す私でしたが母のためなら我慢、辛抱出来る私が居てそれにはビックリでした。 疑心暗鬼の中にいた母は今では笑顔が出来るようになり、穏やかで優しい言葉使いの母になりました。施設の方から「挨拶から表情よく交流され、大きな声が出ることや感情失禁が少なくなり笑顔で話されます」と褒めて頂き、頑張った甲斐があったと自己満足しています。 介護福祉に携わる側と私の双方の準備が出来次第、母を引き取る予定です。 介助のやりようでは手が掛からないとも言えます。勿論私としてはそれに納得出来る訳ではありません。 自分でベッドから起き上がることは出来ず、移動・排便・服の着脱・食事を二人掛かりでの介助が必須です。何とか私の体が持つように、ヘルパーさんの他に助っ人を準備したいと思います。昨日早速、二人に電話でお願いしたら、そのうち一人は朝夕の毎日、もう一人はたまに来てくれると、有難いです。今後も他を当たってみるつもりです。 さて今日の2時半にデイサービスの施設から介護タクシーで病院に向かい診断を受けます。心配で朝3時には目が覚め眠れず5時起きでした。「あー、余計な心配でよかった!」となるとどんなに良いか・・ #
by mochidaya
| 2023-01-18 10:55
| 母の介護
R5.1.13 金 昨年1月、コロナもまだまだ続きそうでしたが、感染対策をしっかりしながら旅館の営業をそろそろ始めようかと思った矢先に、母の介護が始まり7月までの7か月間は休館にしていました。その後も3年以上ネット予約を中止していたので予約の電話もあまり無かったのですが、秋にはキャンペーンや出雲の神在祭で予約の電話が多数ありました。週6回のデイサービスから母が帰る時間と旅館のチェックイン時間が一緒なのでどちらかを選ぶしかなく当然、母の方を選びます。母の介護に支障ないお客さまを選ばせていただき、一日1組と決め、11月には20名ほどの宿泊を受けました。昨年、年間を通して33組(36名)です。商売とは程遠い数字ですが、お客さまとの接点は私にとって趣味以上の幸せです。この旅館をやっていなかったら一生のうちに出会うことのない人達に会え、おまけにお付き合いが続くわけですから。
この一年間、母の元に通いながら身心のケアが殆どされていないと知り、今まで病院で診てもらわないと、ということが何度もあり一つづつ治して行きました。 今回も昨年秋頃から、母の変調(寝ている状態で体の向きを変える時に右わき腹を痛がる・手が冷たく爪が紫色・咳が以前より多くなった・酸素が巡ってないのかボーっととしている時間が多くなった・目に生気が無い・時々微熱)に気付いて、脇腹の痛みは骨にひびが入っているか、そうでなければ内臓のどこかに原因があるのではと義姉に病院に連れて行こうと頼んでも、骨のひびはなげておけばそのうちに治るし、年も年だからこんなものだとやはり取り合ってもらえませんでした。病院に連れて行こうと義姉には何度お願いしてもスルーされ兄には怒鳴られ嫌な気持ちになっていました。 結局、昨日の12日に病院へは私一人では出来ないので介護タクシーを頼み病院に向かいました。慣れたもので母を運ぶのも私に殆ど負担がかからずベッドから病院まで連れて行って頂きました。診断の結果、ひびはレントゲンに写ってないのであったとしても極小さいもので、サポーターなどはしない方がいいと。しかし片方の肺に水が溜まっていました。びっくりです。 帰りも介護タクシーで家につき、義姉に骨のひびの可能性は低い、それより寝ている姿勢の時だけ左右に動かすと同じ個所の胸が痛がるのは骨のひびではなく、胸に水が溜まっているからだと報告をしました。しかし驚くことに義姉はデイサービスに検査の結果小さなひびが入ってる可能性で痛みもないと伝えていました。 すぐさまパソコンで胸水の検索をし、やはり胸水ならではの当てはまる症状がいくつも(上記の赤字)ありました。胸水がある程度の量になると肺や心臓が圧迫されるため呼吸苦や胸痛などが出現し、重症化すると呼吸不全になる、と記載されています。そのことを兄夫婦に言うと兄は「年を取ったらそんなもんだ、投げとけ」と。義姉は「胸に水が溜まるのはそんなに大したことでないんじゃない」と。 母を苦しませたくありません。私が出来る事は勿論の事、病院で高齢で体力もないので優しい治療を望みたいところです。
「出来ることはする」と言う義姉ですが、私が母を引き取ったら、デイサービスから帰った母をトイレに運ぶのを手伝うことは出来ない、その理由として”夫婦でビールを飲むから”と。一切手を貸さないと言います。これまでの1年間、私が母とトイレにいる間17:00~から兄夫婦はビールを飲み交わしています。それをいけないとは思いませんが、優先順位が常に自分にある兄夫婦には為す術がありません。 前回のようにケアマネさんに「ヘルパーさんを頼んでもあなた一人では無理です」と言われても、兄夫婦に任せればまた以前の母に逆戻りです。母を引き取り一緒に生活しつつ、私自身高齢者ですので旅館営業で損得は考えていないので、母の介護と旅館を両立したいと切に思っています。 十分な介護が出来るか分かりませんが現状を考えれば母を引き取るのが最善だと確信しています。
明日、ケアマネさんに来てもらいます。昨年も母を引き取る話をして、その時は義姉が「あなたの言ってることをこれからするから」と、またケアマネさん(義姉の知り合い)の反対で協力を得られず断念しました。 義姉の協力を得られずとも今度こそ母を引き取り見守ってあげたいと思います。 兄夫婦が母を手放さない理由が唯一ひとつあります。でもそろそろ尽きたころなのでケアマネさんの協力さえあれば・・
母の所から帰る時、「連れて帰れ!」と大声で叫ぶ声が聞こえました。 #
by mochidaya
| 2023-01-13 23:54
| 母の介護
R5.1.13 金 2014から鬱発症で体重は31kまで減り、心身共に苦しく3年前位までは灯りの見えない真っ暗な長い長いトンネルの中に居ました。 SSRI、SNRI、NaSSA等々の抗うつ薬のほとんどを4年位で制覇し全部副作用で私に合う抗うつ薬はなく、良いと言われれば御祈祷受けたり・・・。ただ、その御祈祷(自問自答が続きました)で?鬱病になった原因がわかりました。その後は辛い抗うつ薬を止め漢方薬とサプリに変え、身体に優しいことに気遣いながら瞑想、辛くてもウオーキング、湯船に浸かる…等々。’20、’21年頃には、少し良い方に向かい月に2日位楽な日があるくらいでいつもモヤモヤ感はあるものの「これが私の日常なんだ」と言い聞かせ何とか日々を送っていました。 ところが昨年の1月から以前ほどでないもののまた鬱がどっしりとのしかかってきました。体重も前回程ではないけれど、どんどん減ってきました。8月にちょっと気分のいい日もあり前向きになろうと思っていましたがその後は再びどんどん下降気味になり島根大学付属病院で電気痙攣療法での1か月間の入院を考えていました。 このまま辛い鬱のままでいるか母の介護を続けるのを止めて入院するのか板挟みでストレスが増す一方でした。結局、入院することは母の介護から逃げることになるとの思いで入院を暫く諦めました。 昨年1月から毎日、デイサービスから帰った母の介護に向かいます。母の家に着くと、玄関の鏡で笑顔の練習をします。母の前で辛い顔は見せられません。長いと3時間を要する時もありますが母の笑顔を見ると幸せを感じます。この笑顔を消さないようにしなければという思いがいつもあります。 #
by mochidaya
| 2023-01-13 08:58
| 母の介護
R5.1.11 水
この女将日記の記事でアクセスが多いのが2015.7の”うつなんて!!”です。 鬱病で悩んでいる方が多いことを意味します。少しでも役に立てればとの思いです。 今日は高齢者自動車講習を受講してきました。 ここの所鬱症状が酷く年末年始も無く、お餅も食べないままです。朝も起きられずズルズルと布団の中、起きても立っていられず、横になっても眠れず、ただ辛く、昨年から高齢者自動車講習受講を延ばし延ばししていました。 ところが、今月7日に朝目覚めてから、いつもと違う自分が突如としていました。鬱病になる前の9年前の私です。懐かしい自分にやっと迷子の自分に会えた感じです。時差ぼけのような頭と胃がモヤモヤとして食欲もなく思考停止、近くに買い物にも行けない、料理も作れない・・・、ただ辛い、死んで楽になりたいとの考えが全くないのです。ただただ嬉しいとしか言いようがありません。 「今しかない」と講習の予約をしました。運良く今日の11日にキャンセルがあり入れてもらいました。その日大丈夫なんだろうか?鬱がやって来ないだろうか?不安でいっぱいでしたが身心が楽になってから今日で1週間!!無事にイエそれどころか楽しく高齢者自動車講習を受けることが出来ました。 しかしこれで鬱病が治ったとは・・・・ 原因は一つ考えられます。只、今ここで発信するほどの確証はありません。1週間後に通院した時、ドクターにも判断してもらってから、またもう暫く様子見です。 鬱病の苦しさは鬱病になった者しか分かりません。抗うつ薬で治る(寛解)人は私の周りでは聞いたことがありません。みんな藁にも縋る思いです。もし私が元の私に戻ったのが**であったなら、苦しんでいる人が一人でも救えれば嬉しいことです。ただ、とても慎重な事案なので軽々しくお伝えしかねるところです。 #
by mochidaya
| 2023-01-11 22:24
| 女将の日常
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