R6.2.6 火
昨日は月2回の母の面会日。一昨日は母の98歳の誕生日でした。前回までは車椅子で面会室での面会でしたが、今回は、一週間前から尿路感染症のための発熱で点滴などからベッドの部屋に行けるよう配慮して頂きました。一週間近く食事はなく点滴のみで熱も昨日までは微熱が続き、今日が最期のお別れかなと沈んだ気持ちでいました。
部屋に入ると思ったより元気そうな母がいました。身体をさすり写真をみせたり、いつものように”ふるさと”を歌います。目を開いている時間が長く、微かですが声を出したように聞こえました。
私の体調が退院後も悪化していて母を引き取ることを断念せざるを得なくなりましたが母の気持ちが安らかでありますようにと祈るばかりです。
※久し振りに写真をアップできました。
電気けいれん療法の後遺症の記憶の喪失のため、ブログに写真をアップするのを思い出せないでいました。先日お世話になっている商工会の小村君が来られ教えてもらいました。基本的な簡単なことまで忘れてしまっているので恐ろしくなります。