H27.2.16 MON
2月3日からしばらく浮き沈みの少ない日が続いて、もしや完治?かと・・、ところが昨日から気分がすぐれずボーっとしています。
それでも以前と比べかなり上向き加減になっています。
漢方がそろそろ効いてきたのか、新たに処方された胃薬が効いたのか、キヨーレオピン(滋養強壮剤)が効いたのか・・・
親友のカッチャンが言ったように淋し病なのか、母と甥との接触が功を奏したのか・・。
2月4日は母の誕生日でした。89歳になります。
この日、久し振りに母の所へ行き、私は大層な悪態を母についたのでした。そしてその日からはたまに旅館に来て傍にいてくれています。母には泣いたり怒ったりとまるで小さな子供のように訴え続けました。終いには母よりお父ちゃんが生きててくれたらこんなにならなかった、という始末。
母は気丈です。
そんなこんなでこの気持ちの良い状態が続いていても、また嫌なことが起きれば、元の木阿弥状態になる気がして不安が募ります。
そんな時、甥の雄太が「さよは大事な家族、僕がちゃんと守る」というような言葉をかけてくれました。雄太にはとても励まされありがたいと思いますが、出来れば心配かけず私が彼の力になりたいという思いが強いので、私事で迷惑は掛けたくないとどうしても思ってしまいます。「迷惑なんて思わないので何か心配なことがあったら僕に言うように」と言ってくれます。
ps.1
NHK大河ドラマ”花燃ゆ”で松蔭の母親が「せわぁない」とよく言っています。今の私にも「せわぁない」とかけてやりたい。
また、NHK朝ドラの”花子とアン”では「腹心の友」。ちょうど放映されたその頃「腹心の友」に気づいた時でもありました。
ps.2
藁にもすがる思いって言うんでしょうか、12・13日雲南市のこんな所に行きました。しばらく一週間に一度のペースで行きます。
まだ、何のことか実感出来ませんけど。