H26.1.28 TUE
今日はかかりつけ医にセカンドオピニオンに行きました。やはり、精神科の薬はこのまま行くと薬漬けになりかねず、自分を見失いそうな気がして別の不安が生じてきています。
薬を服用してからは夢ばかり見るようになったので今後は軽い睡眠導入剤で夜はしっかり寝て、昼間はボーっとしていたので副作用の少ない安定剤で、基本的には
自力で治したいと思います。
風ちゃんを失った喪失感は事実でありどんなに辛くても目を背けてはいけないと感じるようになりました。今は無理に泣くのを止めようとか思わないようにしたいと思います。
ペットロスに陥った人の同じ思いを知れば出口が見えるかと、ネット検索してみました。
私の思いと共通したたくさんの愛と悲しみが、そして手を差し伸べてくださる方の導きも・・
以下、ネットからの抜粋です
http://www.youtube.com/watch?v=5yIXe-XeDr8
何年間 その子に愛情をもらったんでしょうか?
たった1回の あなたを裏切る 悲しませる行為が 「死」です。
受け止めましょう。
たった1度だけですよ あなたを悲しませたのは 許してあげましょう。
「ありがとう」と言う言葉を送ってください それが最高の弔いと 脱却しる鍵です
ペットロスに陥る人は性格が誰よりも優しく、それまでの人生も心豊かに過ごしてきた人に多い。感受性豊かなのだ。専門のサポートを受ける機会があるならそれもよい。涙を受け止めてくれる人がいればその人にすがるもよい。だが、感受性豊かな人は自分でコントロールできる力があると思う。
そういう人におすすめしたいのが、ペットとの楽しかった日々のことばかりを思うことだ。膝の上で寝込んでいびきをかいていた姿。ボールを取ってきて得意顔で千切れるように尻尾を振っていた姿。その時、自分もどんなに嬉しかったか。そうだ、逆に私が癒されていたのだと知れば、彼ら彼女らへの感謝の気持ちが芽生える。「幽明境を異にしてしまったけどあの時は楽しかったね。ありがとう」と言えれば、あなたがペットロスから脱却した瞬間だ。
私はそうしてたくさんの犬たちとの別れを乗り越えた。
風ちゃんは犬にも人にも懐かず、私だけがすべてでした。
一番の気がかりは今ひとりで淋しくないのでしょうか?
そして痛みは消えたでしょうか?
「虹の橋」
天国に入る少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この世で人と睦まじかった動物たちは、
亡くなるとこの橋のたもとにやってきます。
そこには緑の草原と丘があり、
動物たちはみんな走ったり遊んだりして戯れています。
食べ物も水もたっぷりあって、太陽が降り注ぎ、
うらうらと暖かく心地よいところです。
病を得たものはこの地でたちまち快癒し、
年老いたものは若さを取り戻します。
傷ついたもの、身体が不自由だったもの、
生きとし生けるものすべてに元の身体と力がよみがえります。
そう、あなたの過ぎ去った記憶の中にあるでしょう、
彼らが壮健であった日々の姿そのものです。
この地でみんな幸せに暮らし、満ち足りてはいるけれど、
たった一つ気がかりなことがあるのです。
この世に残してきた、特別に親しかったある人のことです。
みんなで走り、遊んでいる或る日、「その時」がやってきます。
ハッとして立ち止まったかと思うと、遠くを見つめています。
つぶらな瞳は輝き、全身は喜びに打ち震えています。
さっと、群れを飛び出したかと思うと、
緑の草原を疾く、一気に、飛ぶように駆け抜けていきます。
あなたを見つけたのです。
あなた方は再びめぐりあえた喜びに固く抱き合います。
もう二度と離れまいとするように、しっかりと。
あなたの顔を舐め、摺り寄り、全身で喜びを表しています。
応えて、あなたも両手で頭を抱え、撫でさすり、
赤心溢れるそのつぶらな瞳を覗き込むことでしょう。
長らく離れ離れになっていたけれど、
心の中から片時も忘れたことがなかった黒くて澄んだ瞳です。
それから二人して七色の「虹の橋」の階(きざはし)を渡っていくのです・・・。
(作者不詳)
http://www.youtube.com/watch?v=o222kAR5mJE
http://www.youtube.com/watch?v=okQndjaIygM